【オンライン月例講演会】2月「中国古代の封泥 ハンコ行政のはじまり」谷研究員

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  • Опубликовано: 17 окт 2024
  • 東京国立博物館(トーハク)の2月のオンライン月例講演会は、谷研究員による「中国古代の封泥 ハンコ行政のはじまり」です。封泥とは、印章(ハンコ)を押した泥の塊です。ハンコ行政廃止が議論されている今、古代中国の役所では、紙が普及する以前は、なんと泥(粘土)にハンコを押していたというお話をいたします。
    (2021年2月 教育講座室制作)
    ※月例講演会は、展示・事業をより深くお楽しみいただくため、主に当館の研究員が月に1回、当館大講堂を会場にして実施してきました。新型コロナウイルス感染予防および拡散防止のため、現在、会場での実施を見合わせておりますが、ご自宅などでもお楽しみいただけるよう、月例講演会を短時間にした動画を作成し、配信を行っていく予定です。
    ※配信月は、前後する可能性がございます。
    ■主な作品
    国宝「漢委奴国王」金印 中国 後漢時代・後57年 福岡市博物館蔵 ※当館では展示されません
    「會稽大守章」封泥 中国 前漢時代・前1世紀 阿部房次郎氏寄贈 東京国立博物館蔵 ※展示予定なし
    重要文化財「法隆寺印」 飛鳥時代・7世紀 東京国立博物館蔵 3/21(日)まで法隆寺宝物館 第5室にて展示
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    ■目次
    00:00 オープニング
    01:57 日本最古のハンコ
    04:34 封泥のはじまり
    09:16 封泥作成の手順
    12:44 封泥の役割
    14:26 封泥のおわり
    16:07 エンディング
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